【R+コラム】究極の断熱性能!?R+パネル。 R+house鹿児島北店
2020.12.24
皆様、こんにちは!
R+house鹿児島北店の山口でございます!
今日はクリスマスイブ!
皆様、いかがお過ごしでしょうか☆
こういうときはイルミネーションを見に行ったり、
家族みんなでチキンやケーキを食べてで過ごしたり(´▽`ʃ♡ƪ
私は全く予定がなく、今日も明日もせっせとお仕事です☆笑
山口家は毎年恒例のケンタッキーとイチゴのショートケーキを
なぜか前日に購入する母。
準備は大変ありがたいけど。。できたてがいい。。笑
と!
いうことで!
R+houesは多数好評いただいており、
棟数増加に向け、大工さんへの研修も行って
おります( ̄︶ ̄)↗
先日その研修会があり、
私も一緒に参加して参りました!
そこに張り巡らされている究極の断熱性能を誇る
「R+パネル」(高性能版)がたくさん!!おお
このR+パネルとは、旭化成建材㈱が販売する
「ネオマフォーム」とう断熱材と
耐震性を高める外面材「スターウッドMDF」パネル
を合体させたものなのです!
本日はこの「ネオマフォーム」をご紹介!
↑これです!
ネオマフォームは高い断熱性能をもち、かつ
長持ちする断熱材です。
まずはこちらの表をご覧ください。
断熱材もいろいろとございますが、
グラスウールや硬質、発砲ウレタンよりも高い「熱抵抗値」
があることがわかります。
熱抵抗値とは、「熱のつたわりにくさ」を表しています。
なので、外が寒ければ、熱抵抗値が高いほど、室内の熱が外に
逃げるのを防ぎますし、
外が寒ければ、熱抵抗値が高いほど、室外の熱が中に
入るのを防ぐことができます!
昨今、寒くなったり、熱くなったり、温度差の激しい日が
あったりしますよね。。
先日も朝寒いのに、昼間コート来てたら暑さで
死にそうでした笑
だからどんな気候の変化に対応するには「熱抵抗値」
が高い方がいいに決まってますね。
ネオマフォームはそんな熱抵抗値がほかの断熱材と比べると
ダントツに高いです。
真の高気密高断熱住宅には欠かせない存在ですね!
一方でデメリットもあります。
それは、「水」です。
※どの断熱材も濡れてしまえばおしまいですが。。笑
ネオマフォームは水にぬれると一気に劣化し、白アリの温床や
木材の劣化に影響を与えかねかねません。
なので家の天敵でもよくある「結露」
これが一番問題です。
しかし、当社では問題は解決しておりますので
ご安心ください( •̀ ω •́ )✧
◆安心ポイント①
雨の日の施工は絶対にしていません。
(私たちは当たり前なのですが、この前雨の日に建て方をして
いる他の工務店さんがあり、唖然としました、、泣)
◆安心ポイント②
木材に入れる金具や釘はすべて断熱処理を行います!
金具や釘は熱を伝えやすい鉄になりますので、
わずかではありますが結露の原因になることもしばしば。
そこで当社では、その部分に断熱処理かつ隙間をなくし
て埋めることで防ぎます!
今の高気密高断熱住宅はここまでやってる
会社さんをおすすめします!
↑こんな感じ!
鉄は熱橋!注意しないといけないですね。
◆安心ポイント③
当社では0.5以下の気密性能:C値を保証。
24時間機械による換気計画を行い、結露を防ぎます。
空気の出口と入り口をはっきりさせ、計画的に換気を
行うことで常にきれいな空気に換え、かつ温度差を
防ぎます。
自然素材も大切ですが、それ以上にまずは大切
な気密性能C値。これなくして「結露を防ぐ」
は語れません。
R+houseにご興味がある方はぜひ当社へ
お問い合わせください!
~研修のおまけ~
お!当社標準仕様のmonoキッチン!
とても意匠性があっておしゃれですねφ(゜▽゜*)♪
取扱はR+houseだけ♪